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人形劇団ひとみ座「あやうしズッコケ探検隊」上演班のブログ
おかげさまで10周年



8月の屋久島公演で共演していただいた、宮浦小学校金管バンドの皆さんによる、
劇中使用曲「ズッコケマーチ」の演奏音源です。
本公演の一回だけで終わらすのが惜しいと思いまして、この度、許可を頂き、
こちらで公開させて頂く事が出来ました。
宮浦小学校金管バンドの皆さん。本当にお疲れ様でした。


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公演風景あれこれ No.43

|過去の扉絵 |公演風景あれこれ1-1011-2021-3031-4041-42|

2009年 夏

2009.08.18 [ Edit ]

九州・沖縄の旅公演からたった今帰ってきた。

航路も含めれば3000kmの旅だった。
いつもの事だが、遠い地から帰ってくると、自分が少し変わったような心持ちになる。

駅ですれちがう知らない人に自分の観てきたぴかびかの景色をごく自然に
伝えられるような気がするのだ。 細かい事に捕われない
朗らかな性格にも生まれ変わったような気持ちがする。
旅の荷物もひょいと持ち上げられる。

が、それは錯覚。明日になればもとの西上に戻ります。
それはそうです。人は旅する事で性格が変わるわけではないのですから。
ただ自分だけの景色が頭の片隅に残った事は確なようで、それがこの頃の自慢です。

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西上

買いました

2009.06.20 [ Edit ]

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学習机を買いました。座卓です。
焦げ茶色をしています。
お店の人がいうには大正の頃のものだそうです。
ケヤキです。
お店の人がいうにはこの頃は良い材を贅沢に使用していたそうです。
これで行き詰まっていた台本が書けます。
きっと書けます。
体に合ったよい机だからです。
引越してから九ヶ月。やっと自分の机ができました。
これで問題なく書けます。
これで書けなければ問題はボクにあるということです。

昼寝の寝言

2009.05.24 [ Edit ]

しばらく長野県須坂市内での上演が続く。

宿は本町通りという街道にある旅館で、夜は風が通って気持ちがいい。

上演が終って宿に戻るのが二時頃。
夕食まで自由時間になっていてボクの場合はとりあえず足を洗って昼寝する。
周りの話し声や物音がだんだん意識から霞んでいって眠りにつく。
これがとにかく幸福です。

夕方になって風が出てくると目をさまし散歩に出る。
なんてことはない。文房具屋をのぞいたり、小路を抜けたり、古い蔵を見上げたりするだけだ。


ふとラオスで過ごした一週間を思い出した。
あの時も特に観光地に出かけたりせず毎日昼寝して夕暮れになったら自転車で
メコン河に日が沈むのを見に行った。あの時はラオスビール。今日は麦とホップ。


ああ、26歳で幸せを見つけてしまった。 昼寝の寝言おゆるしを。

音楽

2009.04.29 [ Edit ]

今日から旅公演、場所は大阪である。

連休に入ったところだから渋滞もあるだろうし、ボクとサブローさんは呑気な運転なので
朝10時に劇団を出発して夜には着くだろう、くらいにしか考えていない。
(出発する前に社長に会ったら「今日中に着けばいいや」と言われてしまったが…)

とにかく晴れているから道中富士山が見えるだろうし、新緑も光って綺麗かも知れない。
夜飯は伊丹空港近くの王将で、と決めてある。楽しくなりそうだ。
が、問題が一つあってそれは車中でかける音楽のことである。

サブローさんとボクがトラックに乗っているとき、基本的に運転している方が好きな音楽をかける。
サブローさんはアイポットの中に大量の音楽やラジオ番組を入れて聞いている。
聞くところによるとCDにして3000枚分の容量があるらしい…

ボクは上京した時に買ってもらったディスクマンと旅前に厳選したCD12枚を積み込んで聞いていた。
そのディスクマンが壊れた。再生中にカラカラ音がし始めたのである。これでは使えない。
修理に出したいが最近では新品を買うより高い修理代をとられたりするから躊躇する。
こんな時に「エコ商品」という宣伝文句に疑問を抱かないではいられなくなるが、
とにかく車中の音楽を何とかするのが急務、考えた。

カセットテープにしよう。

もともとトラックに備え付けだからお金もかからない。我ながら名案。とりあえずテープを二本作った。

一本目は戦前のジャズを集めた「ジャズ そのいち」
二本目は朗読もので「長岡輝子さん 宮沢賢治を読む」

朗読ものをトラックに持ち込むのは初の試み、深夜の運転なんかに合うのではと楽しみだ。
(元ネタはセリちゃんにお借りしました。もうすぐお返しいたします。)
それにしてもカセットテープを作っただけで道中が楽しみになる。
夏の屋久島・沖縄公演に向けて三線音楽やキューバ音楽とか、今から仕込んでおかないと!

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どうしてでしょう

2009.01.28 [ Edit ]

今日参加してくれたのは、歯切れのいい鈴の音が良く似合う山口県熊毛の3年3組の子どもたちです。
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4拍子を刻む大きな屈伸幅が元気の指数。
ボク達が作ったダンスのはずなのに、もうすっかり彼らのものになっているのはどうしてでしょう。
彼らが右に一歩踏み出せばこちらは右に一歩、首を左にかしげればこちらも同じく、
真似をしたくなるダンスなのです。

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大人としてジャンプ力だけは負けられないな・・・などと思いながら一緒に踊るのがとても楽しい。
知っているから踊るというより、楽しいから踊るという新鮮さに満ちています。
練習で何十回も繰り返していてもですよ。

よく見ていると体育座りやまえにならえも楽しそうだったり、
観客席に使ったゴザを片づける時なんて遊んでいるように働いていました。
「ひょっとして、毎日を喜んでいる人たちなのか?」とその秘訣を聞き出したい衝動にかられましたが、
聞いてみたところできっとぽかんと口を開けてしまうだろうとやめにして
今日はただ心を揃えて演奏しました。
すると、やっぱり楽しいからどうしてでしょう。


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西上

プロフィール


累計発行部数、2300万部、
国内の児童文学としては最大の
ミリオンセラーである、那須正幹先生作
「ズッコケ三人組シリーズ」。
その全50作の中で最高傑作と名高い
「あやうしズッコケ探険隊」の人形劇を全国で上演しています。
その上演班、通称「ズッコケ班」のブログです。
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平成15年度児童福祉文化賞推薦作品
厚生労働大臣賞受賞


   ●キャストとバンドパート●

ハチベエ   松本美里(ボーカル)
ハカセ     龍蛇俊明(ドラム)
モーちゃん  岡本三郎(ベース)
老人      田坂晴男(キーボード)
語り手     西田由美子(キーボード)
         田中弘映
オペレーター 西上寛樹(ギター)



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左上の「全国巡回レパートリー」から
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