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過去の扉絵
人形劇団ひとみ座「ズッコケ時間漂流記」上演班のブログ
おかげさまで11周年



記事の抜粋
ハカセ骨折ズッコケ班最大の危機ハカセ復帰オオカミ少年と呼ばれた女
ズッコケバンドうっかりハチベエバックステージ夏休み初演の事節分
モーちゃんのリュックの中身お世話になりました日記帳停電アミニズム
ロビソン・クルーソーお蔵出したがか袋、されど袋8人目のメンバー
人形劇的暑蒸対策パパイヤ鈴木さんと屋久島公演トラックハマる
4125キロ|お蔵出し2

メンバーの加入、脱退
原広道脱退田中弘映加入石井セリ脱退西田由美子加入山本幸三加入

今夜の夕飯は一味違うゾ!?

2008.06.30 [ Edit ]

前回、ワークショップについて書きましたが、
今日は『「ズッコケ」の3人組を段ボールで作っちゃおう』というWS。

な、な、なんと午前中「ズッコケ」の人形劇を観て、お昼を食べたら同じ会場で人形まで作っちゃおう、
という欲張り企画なのだ。 終演後、ステージの撤去作業もそこそこに会場に向かった。

僕はその講師を任されているのだ。外は大雨注意報が出るほどの雨。
限定20組とのことだが、はたしてどのくらいの人が参加してくれるのだろう。
フタをあければ、お母さんだけではなくお父さんまで参加する20組のご家族で一杯になった。

普段、5、6年生に作ってもらっているスタイルの人形だが参加してくれたのはもっと小さな子たち。
でも親御さんが一緒ならなんとかなるだろうし、力を合わせれば達成感も共有できるか。

まずはカッターで段ボールの切り出しから。慣れない手つきながら果敢に挑む子ども達。
ポスカで思い思いの色に塗っていく。

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それぞれのスタンス、距離感で子ども達をサポートし見守るお母さん、お父さん。
そして予定の2時間が迫るころ、カラフルな個性派の人形たちが完成!

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どうです、この出来映え。皆さんも作ってみませんか。
(田坂)

宮城へ

2008.06.26 [ Edit ]

本日は移動日。
12時に劇団を出発し、宮城に向かいます。

移動には「ひとみ座」と名前の入ったハイエースを使います。
名前入りの車のいい所は、方向音痴の私でもサービスエリアですぐに見つけられることです。

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これをご覧のみなさまの町を通ることがあるやも!


さて、東北道は久しぶりなので、もちろんサービスエリアを満喫します。
佐野サービスエリアでは、みんな佐野ラーメンを食べました。
そしてお土産チェック。
龍蛇さんは、柏屋の薄皮饅頭がお好きで買ってよく帰るそうです。
私が大抵買うのはこれ、那須の月。

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有名な萩の月と内容は同じだと思うのだが、子供の時から食べているので特に思い入れがあります。
好物を食べて、明日の上演も頑張ります。
うーん、帰りは牛タンかな。

(セリ)

祝!8周年

2008.06.25 [ Edit ]

7月3日で、「あやうしズッコケ探険隊」もめでたく8周年!
8年といえば、小学1年生で観た子が中学2年になってしまうし、
オリンピックが2回も開催されるし、なんと柿の実も実ってしまう。たいしたものである。

さらによくよく考えるとパートⅠ(マル秘大作戦)も7年くらい上演しているので、
もう15年もズッコケワールドに迷い込んだままなのだ・・・。。

抜け出したいような、ずっと居たいような不思議な世界である。

↓の写真は、たしか、15年前の初日祝いを劇団の食堂でやった時の写真だと思う。
自分はあまり変わりないが、岡本は若い!(ちなみに彼はこの時から「モーちゃん」を遣っている。)
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(龍蛇)

楽園

2008.06.24 [ Edit ]

梅雨らしい天気が続いています。

あまり嬉しくありません。早起きが楽しくありません。
洗濯物が生乾きです。なんとなく心構えまで湿気っぽくなってしまいます。
とくに上演の日にトラックから演具を出し入れする時に雨が降っているともう駄目。
うなだれてしまいます。


けれども先日こんなことがありました。


小学校上演が終わって体育館で片付けをしている時のことです。
放送委員のお昼の放送で

「みなさん掃除はきちんと出来ましたか?
それではこれから昼休み、グラウンドに出て今日も元気に遊びましょう!」


外は大雨です。僕たちはこれから雨の中で作業しなければならない憂鬱さもあって
放送委員の間違えをたしなめて苦笑してしまいました。

その時、ふと違和感を感じました。グラウンドに子供らが集まってきているのです。
色とりどりの傘にお気に入りの長靴を履いて、本当にグラウンドで遊んでいるのです。


こっちの子は傘をささないで雨を顔に受けて笑っています。
あっちの子は裸足になっていつもと違う柔らかい地面の感触を楽しんでいます。


今度は「雨は憂鬱」と決めこんでいた自分の考えに苦笑いをさせられました。
グラウンドのど真ん中には大きな楠木がたっています。
その下であそぶ子供らの人垣を覗くとまだ小学生だった自分を見つけてしまうかも知れない、
という錯覚がしばらく頭の中で消えませんでした。

明日は鎌倉で上演します。
帰りは少し街を散歩しようと今から楽しみです。


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ちなみに雨の楽園は教頭先生の慌てたアナウンスで終焉してしまいました。
(西上)

ささやかな幸せ

2008.06.22 [ Edit ]

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これを見ると、夏がきたなぁ~と思う。

このうちわは、お客様の手作りで、だいぶ前にプレゼントして頂いた物。
普段は、人形を収納する大きな箱の一番底にしまってあるのだが、
役者の発汗度が高まるこの時期に、毎度お世話になっている。
使用を決めるのは、一番発汗度の高いハチベエ役。

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役者の皆様に「ご協力をお願いします」とうちわを手渡す。
さてさて。この使用だが方法は至って簡単。芝居の最中、登場シーンではない人が、
芝居真っ最中の役者に向かって扇ぐだけ。

先日の公演も、気温29度、湿度75%、そして700名の子どもの熱気で、
体育館は真夏のお祭り状態。(笑)

汗が目に入ったり、暑くてクラッとしたり…。
そんな時、ふわ~と爽やかな風がくると本当に気持ちが良くて、
また暑いのを忘れて頑張れるのです。

うちわって自分で扇ぐより、人に扇いでもらう方が、何故か気持ち良い気がするんだよなぁ。
ちょっとお姫様気分?!ささやかな幸せの瞬間です。

素晴らしいチームワークで、快適な上演ができる!メンバーみんなに感謝!
でもやっぱり、子ども達の笑い声や拍手が、暑さも、疲れも吹っ飛ばす、一番幸せな最高の瞬間です。
(美里)

沖縄で…。

2008.06.21 [ Edit ]

先日、沖縄に行ってきました。
その時、ちょっと驚いたことがあったので、報告しようと思います。

沖縄に行っていたのは、ひとみ座の「大どろぼうホッツエンプロッツ」
の沖縄公演にむけてのPR活動です。
那覇市、沖縄市内の小学校を中心に行ってきました。

そのPRをおこなった那覇市内のある小学校でのこと。
この小学校は、以前、
「本物の舞台芸術体験事業」でズッコケを上演していました。


学校に入って、準備をしていると、
なんと!!
ズッコケの1幕と2幕の間で歌う曲が流れていました。

え!?
なんでズッコケの曲が流れてるの?


子どもたちに聞いてみると、掃除の終了5分前に必ずこの曲が流れているらしいのです。



「本物の舞台芸術体験事業」公演では、
公演の本番で役者と一緒に舞台に上がり、この曲に合わせて、子どもたちが、
ダンスやリズムをするといったものでした。


そのため、練習が必要だったので、本番前に事前に稽古できるように、
曲の入ったカセットテープを学校に渡してあったのです。



そして、公演が終わったあとも、ズッコケの曲が学校で流れているなんて、
ビックリだったで、とても嬉しく思いました。(原)

シロツメクサの冠

2008.06.19 [ Edit ]

上演終了後、演具をトラックに積み込み、さぁ帰ろうとトラックに乗り込んだ時、
助手席の座布団の上にシロツメクサの冠が置いてあった。

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ちょっと前、長野の小学校で上演した時の出来事。



助手席側のパワーウィンドウが中程まで下がっていた。
きっとここから入れてくれたのだろう。

どんなつもりでこれを置いたのか、周りを見てもそれらしき子供の姿はなく
確かめる事が出来なかったけど、もしこれが本日やった人形劇に対するお礼だとしたら
こんな嬉しい事はない。



その子がここを見るという確証はないけど
班を代表してハチベエ役の松本美里からお礼をいいます。

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突然ですが

2008.06.16 [ Edit ]

本作「あやうし!ズッコケ探険隊」にはバンドが存在します。
その名前はズッコケバンド…そのままです。ひねりません。

編成はというとボーカル、キーボード、エレキギターにエレキベース、そしてドラム。
こちらもよくある編成です。では何が違うかというと、演奏している時に隣りで人形が走ったり、
語り手が前に出て喋りだしたりするのです。

つまりバンドが独立しているわけではなくて、
芝居の中の挿入曲を担当しているバックバンドということになります。

ふつうバックバンドというと、歌手やソリストのバックを担当するのでしょうが
僕たちズッコケバンドは人形劇のバックを担当します。

芝居に勢いや雰囲気をプラスしたり休憩後息抜きの一曲なども演奏します。
そのメンバーはというと、他でもない人形を使っているみんなです。
その時の役割によってそれぞれの楽器を取り演奏します。

実は自分たちにとっても演奏は息抜きにもなっていてとてもよいのです。
本編の中に笑顔で3回出てきます。お楽しみくださいませ。 (西上)

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ワークショップの準備

2008.06.14 [ Edit ]

上演の合間を縫ってワークショップの準備をする季節である。

※WORK SHOP(WS)とは?

要するに人形劇講習会のことである。
ズッコケ3人組のキャラクターをモチーフに型紙や見本を作ったり、
ボタンや割り箸、輪ゴムなどの材料を人数分用意する。

参加する人の年齢層で作る人形のスタイルを決める。
今日は簡単なペープサートを準備する。短時間で親子で作れるもの、
最後に簡単な劇ごっこを楽しめるもの、というわけだ。準備は地味な作業だが、
子ども達が私達の想像を超えるキャラを作ったり、
笑顔で自分で作った人形で遊ぶ姿はそんな作業の地味さをフッ飛ばしてしまう。


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そう、主役は君たちだ!(田坂)

言葉を知る

2008.06.12 [ Edit ]

語り手も新コンビになりました。
こんなこともできる!あんなことも!と、新しい発見が日々あります。うん。


最近新しい言葉を知りました。
それは「本意気」という言葉。
稽古中に耳にすることはあったのですが、どういう字を書くのかわかりませんでした。
けど最近テレビでよく聞くようになりました。芸人さんが主に言ってます。
テロップに出てたのがこの字。
軽く流すのではなくて、力いっぱい、本番同様に、という意味合いみたいです。
これは舞台用語なんでしょうか。


ということで、専門用語を知ろう!
前もやった気がしますが。第二弾です。

「鉄足」

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こいつはすごい。舞台装置を支える、その名の通り鉄でできた支えです。
装置をこの穴に刺したり、針金で縛り付けたりします。
人形劇の舞台は、ついたてのかたちになっているものが多く(けこみといいます)、ついたての後ろの見えない所で、鉄足を使って山だったり家だったりといった装置を支えるわけです。


専門用語を知ろう!続きはまたいつか。。。


セリ

何を語る?

2008.06.10 [ Edit ]

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語り手、語る人。

お芝居の途中で何度も出てきて、なんか言っては帰っていく。

子供達は、どう思っているのかなぁ?

言葉の持つ力と可能性は無限大。

さて、どこまでやれるのか?

今はこのすばらしい「言葉」を胸に頑張ろう。



「きみに、冒険の心をおくろう。冒険こそ、少年の宝ものだ。」   ー原作者/那須正幹


(語り手 龍蛇)

うっかりハチベエ

2008.06.09 [ Edit ]

ハチベエは非常におっちょこちょいなヤツだが、
ハチベエを演じている私も非常におっちょこちょいなのである。

作ったお弁当を家に忘れてきたり、電車を乗り間違えたり、
買った物をレジに置き忘れたり、知らない人に間違えて話し掛けたり…。
だが最近、自分のおっちょこちょい史上、相当恥かしい事件が起った。

先日、小学校で公演があったのだが、開演して間も無く、強烈な腹痛に襲われた。
しかし、お芝居を止める訳にもいかず、幾度となく繰り返される激痛に絶えながらも上演を続けた。

不思議なもので、舞台に立って、ハチベエとして生きている時は激痛が収まり、
転換の一瞬のスキをついてまた激痛がやってくる。
「お腹が痛い…。サザエにあたった~!!」というハチベエの台詞で激痛のピークを迎え、
1幕が終了した直後、トイレに直行した。

トイレの中でしばらく苦しんで、でもなんとか持ち直して「良かった~」と一息ついた直後、
トイレのドアが、ギィ~っと開いて、その隙間から見えたのは、
なんと子供達の行列…そこで、思わず出た一言。


「…入ってます」


そりゃ、見りゃ分かるっつーのっ!
ハカセの気持ちがよく分かった瞬間だ。

そう。 あまりの痛みに、我を忘れてトイレに駆け込んでいたため、
うっかり鍵をかけ忘れていたのだ。 『演じてる内に、だんだんその役に似てくる』とか
『人形の顔に似てくる』等、そんな話を聞いた事があるが、
ハチベエのおっちょこちょいは似たくないものだ。 (美里)




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プロフィール


累計発行部数2300万部、国内の児童文学としては最大のミリオンセラーである、那須正幹作「ズッコケ三人組シリーズ」。
ひとみ座は1993年に「ズッコケ三人組」、第2弾として「あやうしズッコケ探険隊」を人形劇化し、これまでの累計公演数は2,000ステージを超え、延べ観客人数は100,000人にも及びます。
現在は人形劇「ズッコケ三人組シリーズ」第3弾として「ズッコケ時間漂流記」の人形劇を全国で上演しています。
その上演班、通称「ズッコケ班」のブログです。
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     ●キャスト●
ハチベエ   松本美里
ハカセ      森下勝史
モーちゃん  岡本三郎
平賀源内   白井赫
佐竹左門   小林加弥子
千次      来住野正雄
おしの     松島麗


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