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過去の扉絵
人形劇団ひとみ座「ズッコケ時間漂流記」上演班のブログ
おかげさまで11周年



記事の抜粋
ハカセ骨折ズッコケ班最大の危機ハカセ復帰オオカミ少年と呼ばれた女
ズッコケバンドうっかりハチベエバックステージ夏休み初演の事節分
モーちゃんのリュックの中身お世話になりました日記帳停電アミニズム
ロビソン・クルーソーお蔵出したがか袋、されど袋8人目のメンバー
人形劇的暑蒸対策パパイヤ鈴木さんと屋久島公演トラックハマる
4125キロ|お蔵出し2

メンバーの加入、脱退
原広道脱退田中弘映加入石井セリ脱退西田由美子加入山本幸三加入

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穿つ

2009.05.31 [ Edit ]

長野公演が始まって2週間が過ぎました。

お陰様で方々の学校で好評を頂いており、新体制でのスタートが
全く不安がなかった訳ではないだけに、幾分かホッとしています。


公演が終わると、よく滝を見に行きました。

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雄大な水の落ちる様も然る事ながら、その水が落ちた先にある
穿った岩の括れが凄い。一体どれだけに時間をかけて作られたのか。




最近、西上を中心に新たな練習法を取り入れて、バンド演奏の稽古をしています。

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正直、効果の程はまだまだ実感は出来ていませんが
あの滝の岩肌の様に、いつか穿つ事を信じてやっていこうと思っています。

・・・・・と、幾分か強引にまとめてみました。
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ブー太、南へ向かう

2009.05.28 [ Edit ]

長野から沖縄へブタを1匹送った。


「エッ!豚インフルエンザが世界を騒がせているこの時期に?」と思われるかもしれないが、
ご安心あれ、人形の話である。


毎夏、沖縄でキジムナー演劇祭が開かれ毎回ひとみ座が参加するのだが、
今回「あやうしズッコケ探険隊」が上演参加するのだ。


その一環として人形づくりのWSが開かれる。小、中学生を対象に何かいい人形はないだろうか?
と相談を受けた。こういう時の条件は決まっている。「安くて、早くて、見栄えがするもの」

そこで頭をひねった。旅の合間をぬって材料を買い込み、アトリエで試作、
長野は須坂の旅館で組み立て、仕上げられたのが「ブー太1号」である。
これを見本として宅配便で沖縄へ送ったという訳だ。


鳥インフルエンザの時もそうだが、豚や鳥たちには罪はない。
地球人の文明の発達とともにウィルスは進化していると言われる。
病気そのもの以上に風評被害は社会的な影響をもたらす。


逆風の中、みんなで《ブー太》を作ろう!



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昔話 「ユリ根」

2009.05.27 [ Edit ]

ハカセの正しいセリフ

「ああ、あれ!じゃぁ澱粉質だ。ということは炭水化物が取れるんだ。澱粉の粉にするとダンゴができるかも」


しかし、最初に頭にうかんだのは「たんぱく質」だった。

あれ?「たんぱく質」で何が取れるんだっけ?

そして頭の中は真っ白に・・・。



・・・しばしの間・・・

「ダンゴになるかも!」

訳のわからない事を言ってしまった。



反省。

昼寝の寝言

2009.05.24 [ Edit ]

しばらく長野県須坂市内での上演が続く。

宿は本町通りという街道にある旅館で、夜は風が通って気持ちがいい。

上演が終って宿に戻るのが二時頃。
夕食まで自由時間になっていてボクの場合はとりあえず足を洗って昼寝する。
周りの話し声や物音がだんだん意識から霞んでいって眠りにつく。
これがとにかく幸福です。

夕方になって風が出てくると目をさまし散歩に出る。
なんてことはない。文房具屋をのぞいたり、小路を抜けたり、古い蔵を見上げたりするだけだ。


ふとラオスで過ごした一週間を思い出した。
あの時も特に観光地に出かけたりせず毎日昼寝して夕暮れになったら自転車で
メコン河に日が沈むのを見に行った。あの時はラオスビール。今日は麦とホップ。


ああ、26歳で幸せを見つけてしまった。 昼寝の寝言おゆるしを。

どうぞよろしくお願いします

2009.05.21 [ Edit ]

今回の公演から、語り手としてズッコケ班に入りました西田由美子です。

初めての公演で訪れた地は長野県須坂市。

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四方山に囲まれ、蔵の町屋や土蔵造りが連なる情緒溢れる所です。
ここに三週間滞在し、長野の小学校を15校まわります。

公演初日。
オープニングを演奏する私は、一番先に独りで登場するので、開演が近付くにつれ、
どんどん緊張が増していきました。
開演のブザーがなり、深呼吸をし、高鳴る胸を押さえ、舞台に出ました。
もちろん緊張はピークに達しました。
けれど、子供たちの興味津々のかわいらしい顔をみたら、自然と緊張がおさまりました。
その後は、一人一人子供たちの顔を見て語りをし、楽しくやり遂げることが出来ました。

公演後、須坂の美しい夕暮れを眺めながら、こうやってずっと子供たちに
お芝居を見せて行きたい、と改めて思いました。

まだまだ未熟なわたしですが、今まで以上「ズッコケ三人組」が面白くなるよう、
そして多くの子供達に楽しんでもらえるよう、ズッコケ班のみんなと一緒に頑張って行きます。
どうぞよろしくお願いします。

新生

2009.05.17 [ Edit ]

という訳で、石井セリ、田中弘映の両氏が惜しまれつつも
ズッコケ班から脱退する事になりました。
(まぁ、田中はまた戻って来ますが)


その穴を埋めるべく、新たにズッコケ班に加入したメンバーは


 西田由美子
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この度、正式にズッコケ班に入った新人です。
人生経験に富、数々の資格を持っている才女。
即戦力として期待されております。



 山本幸三
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大ベテランです。
期間限定の加入ですが、他のメンバーのいい刺激に
なるのではないでしょうか。




これから、しばらく長野での公演が続きます。
ちょっとだけ新しくなった、人形劇「あやうしズッコケ探険隊」。
これからもよろしくお願いします。

乗り日

2009.05.15 [ Edit ]

この時期は、地方公演が多く、
本番前日の夜のまでに現地まで移動する「乗り日」がスケジュールの中に何度も記載されています。

チームは2つ。トラック組とハイエース組。
飛行機や新幹線で移動する時はまた違う楽しみがあるのだけど、
車で移動するのは、好きな時に歩き回ったりできないし、揺れるから本も読めないし、
長時間の車内の過ごし方について悩みます。

トラック組の過ごし方については、この前の記事で、
がみくんが熱く語っていました、音楽を聞く!これはまさに王道です。
ハイエース組の過ごし方としては、もちろん音楽を聞くのはスタンダード。
さらに、車内が揺れたら、みんなでジャンプする決まりを作ったり(→小学生みたいです…)

サービスエリア毎に席替えをしたり、怪しいお土産を買って食べてみたり…
色々気分転換をしているいます。最近、龍蛇さんが持ち込んでいるのはマットレス!
元々腰痛持ちの龍蛇さんは、マットを荷台に広げて、時折身体を伸ばすのに使用していますが、

その風景は、まるで龍蛇さんの部屋の様でちょっと笑えます。 こないだの大阪公演の際は
渋滞もあまりなく一同ホッと一息。まだこの仕事を初めたばかりの頃は「大阪って果てしなく遠いなぁ」
って思ってたけど、最近はなんだか慣れてきた。

公演が終わって、子ども達が「ねぇ!帰るの?どこまで帰るの?!」と話しかけてきたので
「東京の方」って答えると、「えー!東京!?ここ大阪やで~。帰れへんわ!」と言われました(笑)
やっぱり大阪は遠いのかもしれない…と思い直しました(^-^;)


これからも大阪には何回も行くので、車内での快適な過ごし方をまた考えなくてはなぁ。

噛めば噛むほど味が出る~

2009.05.10 [ Edit ]

危うしズッコケ探検隊はこの夏で10年目に突入します☆
そんな輝かしい歴史の中にいさせて頂いて本当に嬉しい限りです。

よく「そんなに毎日同じ芝居をやってて飽きない?」なんて聞かれる時があります。
私も、始まった当初「いつか飽きる時が来るのかな~」なんて思ったりもしました。
でもそれが逆で、公演をすればする程面白くなってくるから不思議です。

毎回新しい発見があります。
それは、ちょっとした間だったり、相手との距離だったり、台詞のとらえ方だったり…。
舞台は「生」のものだから、その日の役者のコンディションや、天候、会場の条件、
お客様の人数、年齢、距離…様々な要因が複雑に絡み合って、その時にしかできない特別な空間になって、その時しか味わえない素敵な時間になるのでしょう。

色々なお芝居を沢山公演するのも贅沢だけど、私には、同じ芝居を毎日公演し続ける事が、
さらに魅力的で贅沢な様に感じらて、毎日ズッコケの世界にいられるのは本当に幸せだなぁと
改めて想う、今日この頃です。



そうそう。
もうすぐ、メンバーチェンジのための稽古直しがあり、またズッコケに新たな風が入ります。
どんな仕上がりになるか今から楽しみ♪

非日常な日々

2009.05.07 [ Edit ]

学生の時、人形劇の公演は一大イベントでした。祭りが近いかも。
数日間の公演のためにあれこれ準備し、時には誰かの家でお菓子を食べながら徹夜で物作り。
そして嵐のように本番が過ぎる。

ひとみ座研究生になり、ズッコケのお芝居にお手伝いについていって見たものは、
毎日小学校の体育館に着くと仕込みをし、上演、ばらし、を繰り返す姿でした。
それまで私にとって公演は非日常のイベントだったため、
毎日何年も続けているということに驚きました。


ズッコケに語り手の役で入り、1週間と少しの旅が最初のお仕事でした。
最初はできないことが多すぎて、明日はもう少し落ち着いてとか、ここをこうしよう、
とか考えているうちにあっと言う間に記憶がないまま終わりました。

それから今まで2年とちょっと?やりましたが、同じことをやっているようで毎日違うなぁと思います。
やっぱり公演自体は、非日常でした。
観る人が違うから違うと感じるのは当然な部分もあるのかもしれませんが、
こうするとこうなる!と発見することもあるし、始まる前にはやっぱり緊張するし。

開演のブザーが鳴ると私がまず登場し、オープニングのメロディーを弾きます。
今日観る子ども、大人はどんな人たちなんだろう、こちらが緊張と期待を持って出るように、
多分観る方も期待の部分があるのかも。
そのざわめきを登場した時に感じたいなと思っていたり。
そして目の前の一人一人の顔を覚えるように(覚える心意気で)語りをしたいと思ってたり。



こんな感じでこのまま続くような気がしていたのですが、この度ズッコケ班を離れることになりました。
最後の公演も、最後だと思うと緊張するのでそう思わないように暗示をかけていたせいもありますが、気分としては、ちょっと長めのお休みの前の最後の公演のような感じです。

ズッコケ班に入ってから色んなとこに行き、色んな人と会いました。
今までありがとうございました。
班を離れるだけで、今後もふらふらと元気にしていますので、これからもよろしくお願いします。


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石井


プロフィール


累計発行部数2300万部、国内の児童文学としては最大のミリオンセラーである、那須正幹作「ズッコケ三人組シリーズ」。
ひとみ座は1993年に「ズッコケ三人組」、第2弾として「あやうしズッコケ探険隊」を人形劇化し、これまでの累計公演数は2,000ステージを超え、延べ観客人数は100,000人にも及びます。
現在は人形劇「ズッコケ三人組シリーズ」第3弾として「ズッコケ時間漂流記」の人形劇を全国で上演しています。
その上演班、通称「ズッコケ班」のブログです。
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     ●キャスト●
ハチベエ   松本美里
ハカセ      森下勝史
モーちゃん  岡本三郎
平賀源内   白井赫
佐竹左門   小林加弥子
千次      来住野正雄
おしの     松島麗


ご来場ありがとうございます!
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作品の詳細に関しましてはひとみ座
左上の「全国巡回レパートリー」から
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