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過去の扉絵
人形劇団ひとみ座「ズッコケ時間漂流記」上演班のブログ
おかげさまで11周年



記事の抜粋
ハカセ骨折ズッコケ班最大の危機ハカセ復帰オオカミ少年と呼ばれた女
ズッコケバンドうっかりハチベエバックステージ夏休み初演の事節分
モーちゃんのリュックの中身お世話になりました日記帳停電アミニズム
ロビソン・クルーソーお蔵出したがか袋、されど袋8人目のメンバー
人形劇的暑蒸対策パパイヤ鈴木さんと屋久島公演トラックハマる
4125キロ|お蔵出し2

メンバーの加入、脱退
原広道脱退田中弘映加入石井セリ脱退西田由美子加入山本幸三加入

人形劇的暑蒸対策

2009.06.30 [ Edit ]

夏、学校の体育館での上演は、ご想像できるでしょうが、暑さとの戦いです。

この時期ほど「人形劇って、どうしてこんな長袖、黒ずくめでやらなきゃならないの」と
思うことはありまん。

暗幕は照明効果のこともあるので締めるのですが窓は開放。
しかし、その窓から幕ごしに入ってくる風など知れたもの。

数百人の子どもたちが入り、ライトがカッ!と点けばサウナの様。

さらに、ご丁寧にも面包(めんぽう)という布で顔を覆うのだから吹き出る音が
聞こえるのではないだろうかという勢いで汗が出ます。

人形を持ったまま白く意識が遠のきそうな瞬間があります
。頭から汗がしたたり落ち面包を濡らします。ライトで光って前が全く見えなくなります。
体から湯気が出ている。

と、その時涼しい救いの風。上演中、手の空いているメンバーが下からうちわで扇いでくれるのです。
これぞ人形劇!ふつうの芝居じゃこうはいかない。
扇風機だと幕や道具を揺らしてしまうので、やはり人力が一番。それが写真のうちわ。
そして各自お好みのクールドリンク、汗ふきタオル。これが夏の人形劇を乗り切る三種の神器。

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ちなみにこの「ズッコケうちわ」はある子ども劇場さんからのいただきもの。

ようやく2階2ステージが続いたここ数日の上演も一段落し、
明日からは富山県、石川県の旅公演が始まります。

枝豆

2009.06.28 [ Edit ]

夏の夕暮れになくてはならないもの、それは「ビールと枝豆」である。

今年も近所の野菜即売所に枝豆が並ぶようになった。

「ベランダでビール」の季節がやってきたのだ。


さて、枝豆は、取れたてをサッと茹でて食べるのがよろしい。

畑から抜いてきたばかりの枝豆の、葉と土を取り、ていねいにザルに採っていく。

塩をまぶしてこすり、やはり塩を混ぜて沸騰した少量の湯に入れて三分半。

ザルにあげて仕上げにサッと塩をふる。

美味い!!

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戻って参りました

2009.06.27 [ Edit ]

戻って参りました。
語り手の田中弘映です。

さて、今回は、語り手を演じる上で、心掛けていることを書きます。
それは、言葉を丁寧に発する、です。
例えば劇中に、
「この星と、この星」というセリフがあります。
「この・星」「と」「この・星」であって、二つの隣接する、違う星を指し示しているのです。

文章にするとややこしいですが、まぁともかく、一つ一つの言葉を、丁寧に伝えたい、です。

そしてまた、もう一人の語り手、西田さんとの掛け合いを、更に深めることも、この先、
不可欠なことです。

というわけで、日々精進っ!

おつかれさまでした

2009.06.26 [ Edit ]

大阪の有名なお好み焼き屋で、山本さんのお疲れさま会をやりました。

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長野を三週、そして名古屋、大阪と計22ステージ。

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本当にお疲れさまでした。








・・・そして、再び、あの男が帰って来る!

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買いました

2009.06.20 [ Edit ]

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学習机を買いました。座卓です。
焦げ茶色をしています。
お店の人がいうには大正の頃のものだそうです。
ケヤキです。
お店の人がいうにはこの頃は良い材を贅沢に使用していたそうです。
これで行き詰まっていた台本が書けます。
きっと書けます。
体に合ったよい机だからです。
引越してから九ヶ月。やっと自分の机ができました。
これで問題なく書けます。
これで書けなければ問題はボクにあるということです。

たかが袋、されど袋

2009.06.14 [ Edit ]

先日のブログで美里ちゃんが書いたように、
私たちは出番がない時は裏香盤がある。

自分の身体で演じるいわゆる舞台出身の私は、
ひとみ座の一員になって裏香盤を初めて知った。

だからとても戸惑った。

上演中、1時間半動きっぱなしで、最初は『自分が次何をやるのか?』
『どこに行けばいいのか?』順を追うのがやっとだった。
そんな私も、3週間の長野の旅公演を終え、やっと少しだけ余裕が出来てきた。

私の裏香盤の中で、一番頭を悩ませているのは、袋!
モーちゃんが釣った魚をビニール袋に入れると、中の魚が活きがよく跳ね、袋がポンポン跳ねる。
この袋を動かすわけだが……、これがなかなか難しい。
私が苦戦していると、龍蛇さんがアドバイスをくれた。

『袋を動かすんじゃなくて、中の魚がどう跳ねているか考えてごらん』と。

もっともだと思った。
モーちゃんが捕まえに来る動きばかり気にして、大事なことを忘れてた。
それからは魚を観察したりして、どう動くか考え、袋の動きをつけているが、まだまだ道は遠い。
でも、袋を動かすのが楽しくなりつつある。
袋を動かすのはほんの数秒だが、奥が深い。

たかが袋、されど袋!!
見ている人に魚の動きが透けて見えるよう、精進しなくては!

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8人目のズッコケ班…

2009.06.10 [ Edit ]

ズッコケ班のメンバーは全部で7名。
自分の出番がない時も、それぞれ裏香盤(セットの転換や、小道具準備、人形の介添え等)で
忙しく動き回っている。

1幕で、3人組が無人島で初めての夜を迎え、焚き火の前で、これから先の事を語っているシーン。
ハチベエの台詞の所で、不意に誰かに足を叩かれた。

私はとっさに
「あれ?台詞間違えたかな?」
「焚き火のコードを踏んだのかな?」
…と思ったが、よくよく考えてみれば、本番中にいくら台詞を間違えたとしても、
芝居をしている役者の足を叩く訳はない。
小道具を踏んだとしても、よっぽどの事がない限り叩く訳はない。

ではなぜ叩いたのか…?
謎は深まるばかり。

あんまり気になって、休憩時間に「だれか私の足叩かなかった??」と聞いたけど、
誰も叩いていないのだ。がみくんは、音響卓にいて、舞台には来ていない。
語り手の2人は、次の転換の準備のため袖で待機。田坂さんは、小道具をセットしている。
3人組は当然ながら、舞台にいる。


…なんかおかしい…。

人数が合わない…。

…誰も足を叩く人がいない…


私達の知らない8人目のズッコケメンバーが、今日、舞台の中にいたようだ…。
そしてそのメンバーは恐らく、この世の者ではないだろう…。

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ピンチヒッター

2009.06.06 [ Edit ]

私、山本はひとみ座の古い役者である。

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いたずらに歳をとり、年齢を聞くとびっくりするほどの古株である。

ズッコケ班の人員に穴が空き、お声がかかったピンチヒッターである。
毎日、若い人の足を引っ張らない様に四苦八苦している。

野球のピンチヒッターは常にベストにスタンバイされていて、
高い結果を求められる。私の場合どうだろう?

私は横浜ベイスターズのファンである。
こんなことに一喜一憂する自分をアホらしく思うが、
とうにあきらめている。

もっとさかのぼって、子供の頃は大洋ホエールズのファンだった。
大洋ホエールズには背番号9金光という打者がいた。
60年の優勝の時、金光は、近藤カズ、近藤アキ、桑田、黒木らと
共に、大いに活躍した。

60年以後、金光は代打にまわる事が多くなった。
しかし、代打金光は抜群のバットコントロールのうまさで
相手ピッチャーに恐れられていた。

代打の切り札として、一打席にかける金光の姿に人々は熱狂し、
金光はそれによく答えた。そして、多くの人の記憶に残った。

私も背番号9金光の様に、自分の求めれれている仕事を
キッチリこなし、記憶に残る選手になりたいものである。
おっと!役者になりたいものである。


山本の現在の打率は2.53ぐらいかな。

プロフィール


累計発行部数2300万部、国内の児童文学としては最大のミリオンセラーである、那須正幹作「ズッコケ三人組シリーズ」。
ひとみ座は1993年に「ズッコケ三人組」、第2弾として「あやうしズッコケ探険隊」を人形劇化し、これまでの累計公演数は2,000ステージを超え、延べ観客人数は100,000人にも及びます。
現在は人形劇「ズッコケ三人組シリーズ」第3弾として「ズッコケ時間漂流記」の人形劇を全国で上演しています。
その上演班、通称「ズッコケ班」のブログです。
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     ●キャスト●
ハチベエ   松本美里
ハカセ      森下勝史
モーちゃん  岡本三郎
平賀源内   白井赫
佐竹左門   小林加弥子
千次      来住野正雄
おしの     松島麗


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左上の「全国巡回レパートリー」から
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