こちらズッコケ製作中
2011.03.30 [ Edit ]
鬼太郎、八千代座公演!
2011.03.28 [ Edit ]
いよいよ来ました!八千代座公演!
青空の下、八千代座の前には、ひとみ座の幟が元気よく風にはためいていて、
お客様のご来場を今か今かと待ちわびている様です。

とても歴史ある建物で、鬼太郎の舞台セットをたてるには、
少し苦労した所もありましたが、
なんだか、八千代座からくるパワーみたいなものが、
役者にも、お客様にも伝わってきているのを感じました。

最後に、カチャーシーを踊りながら、花道を人形達が練り歩くと、
お客様からは元気な手拍子が♪
とっても良い雰囲気で観てくれました。
そして今回、この公演を主催して下さった山鹿子ども劇場の皆さん。
35周年おめでとうございます!
私たちも、良いお芝居を沢山創っていきたいと思います。
子ども達の沢山の笑顔が溢れるように、
これからも一緒に活動を続けて行きましょう!
またお会いできる日を楽しみにしています♪
青空の下、八千代座の前には、ひとみ座の幟が元気よく風にはためいていて、
お客様のご来場を今か今かと待ちわびている様です。

とても歴史ある建物で、鬼太郎の舞台セットをたてるには、
少し苦労した所もありましたが、
なんだか、八千代座からくるパワーみたいなものが、
役者にも、お客様にも伝わってきているのを感じました。

最後に、カチャーシーを踊りながら、花道を人形達が練り歩くと、
お客様からは元気な手拍子が♪
とっても良い雰囲気で観てくれました。
そして今回、この公演を主催して下さった山鹿子ども劇場の皆さん。
35周年おめでとうございます!
私たちも、良いお芝居を沢山創っていきたいと思います。
子ども達の沢山の笑顔が溢れるように、
これからも一緒に活動を続けて行きましょう!
またお会いできる日を楽しみにしています♪
山鹿散歩♪
2011.03.27 [ Edit ]
八千代座の仕込み時間まで自由時間。
山鹿をお散歩です♪

まずは腹ごしらえ。
美里ちゃんとガミさんと伊東さんと一緒に、
定食屋さんに入りました。
そこは、ほとんどのものが500円から700円ととってもリーズナブル。
とんかつ定食を注文。

これが500円!!安すぎます!!
ヒレ肉でとっても柔らかくてジューシー、衣はカリっ。
大満足の昼食でした。
昼食を終え歩いていると、足湯発見!
そして、そこで足湯を楽しむ人がいた。
おっと、山本さん!!
相変わらずオチャメですね(笑)


足湯を楽しむ山本さんと別れて、山鹿工芸館へ。
工芸館は、旧安田銀行跡でかなりレトロな洋館です。
ここでは、山鹿灯籠や和紙工芸は展示されています。
灯籠製作風景も間近でみられるんです。


八千代座の和紙工芸もありましたよ。



まるで本物みたいでビックリ!!
紙で出来ているなんて思えない。
職人さんの技術、あっぱれです。
工芸館をゆっくり見学した後、素敵な珈琲屋さんを見付けたので、
時間までお茶して待ちました。

そこで、コーヒー豆を引く機械がありました。
私の背丈くらいある大きなもので、
珍しいものらしいですよ。
……てな感じで、山鹿を堪能しました。
山鹿って、とっても素敵な街です★
さあ、仕込みだ!!
八千代座に入れる~~~。
ワクワク♪♪♪
待ってましたッッッ!!!
2011.03.27 [ Edit ]
音響・照明操作、ギター演奏を担当しました西上です。今までありがとうございました
2011.03.23 [ Edit ]
それを裏拍としてとらえ、表拍は自分でカウントしてギターのカッティング練習をスタートする。
四分音符→八分音符→十二分音符→十六分音符→逆戻り…と右手の練習を繰り返す。
今度は左手の運指練習。
人差し指から小指まである規則に従って、160のテンポをキープしたまま動かし続ける。
小指が一人だけ変な方向を向かないようにじっと見つめて、命令を出す。
「これをやると上手くなるよ」と
教えてもらったから繰り返す。
2、長野県駒ケ根温泉のホテル。新緑の五月。
朝五時に太陽がアルプスから顔を出すから散歩する。
夕方には蛙が鳴くから散歩する。鹿児島県錦江湾。
沖縄行きのフェリーの甲板。
大隅半島の風車を眺めながら三郎さんとビールで乾杯。
月が出たら泡盛に切り換える。
広島県北広島。山越えしたトラックは大きなイノシシと鉢合わせ。
びっくりして動けなくなったのはお互い様。
すれ違い様イノシシはツルッと滑る。
それを恥ずかしそうにしたあいつの後ろ姿。
山口県徳山港。夕暮れ。光の色はどんどん変わる。
あかね色が紫になったかと思ったらやがて黄金色の大爆発を起こした。
すると雲をちぎっては空に浮かべる巨人が現れた。
山の向こうの太陽の絵の具を大胆に使って、
たちまち空を彩った。
3、モーちゃんが釣りをしていて、ふと太陽を眺めたところ。
ハチベエが一人になって「おーい」と友人を呼んでハカセと再会するところ。
それに合わせて音や光を変化させたりさせなかったり。
…こんなことを思い出しました。
今年度をもってズッコケを抜けます。
この五年間、メンバーのみんなと日本全国を回りました。
幾つも乗り物に乗りました。
たくさん喋ってたくさん笑い、数えきれないくらい酔っ払いました。
時には少し怒られました。
いやあ本当に楽しかった!では、さよなら!
西上寛樹
あ、でも別に退団するわけではありません。
ズッコケ2を抜けただけでズッコケ3では演出を担当します。
鬼太郎班でも音響としてみなさんと引き続き旅公演をご一緒させていただきます。
でも一応、班を抜ける最後の文章という事でそれらしく…失礼しました。
四分音符→八分音符→十二分音符→十六分音符→逆戻り…と右手の練習を繰り返す。
今度は左手の運指練習。
人差し指から小指まである規則に従って、160のテンポをキープしたまま動かし続ける。
小指が一人だけ変な方向を向かないようにじっと見つめて、命令を出す。
「これをやると上手くなるよ」と
教えてもらったから繰り返す。
2、長野県駒ケ根温泉のホテル。新緑の五月。
朝五時に太陽がアルプスから顔を出すから散歩する。
夕方には蛙が鳴くから散歩する。鹿児島県錦江湾。
沖縄行きのフェリーの甲板。
大隅半島の風車を眺めながら三郎さんとビールで乾杯。
月が出たら泡盛に切り換える。
広島県北広島。山越えしたトラックは大きなイノシシと鉢合わせ。
びっくりして動けなくなったのはお互い様。
すれ違い様イノシシはツルッと滑る。
それを恥ずかしそうにしたあいつの後ろ姿。
山口県徳山港。夕暮れ。光の色はどんどん変わる。
あかね色が紫になったかと思ったらやがて黄金色の大爆発を起こした。
すると雲をちぎっては空に浮かべる巨人が現れた。
山の向こうの太陽の絵の具を大胆に使って、
たちまち空を彩った。
3、モーちゃんが釣りをしていて、ふと太陽を眺めたところ。
ハチベエが一人になって「おーい」と友人を呼んでハカセと再会するところ。
それに合わせて音や光を変化させたりさせなかったり。
…こんなことを思い出しました。
今年度をもってズッコケを抜けます。
この五年間、メンバーのみんなと日本全国を回りました。
幾つも乗り物に乗りました。
たくさん喋ってたくさん笑い、数えきれないくらい酔っ払いました。
時には少し怒られました。
いやあ本当に楽しかった!では、さよなら!
西上寛樹
あ、でも別に退団するわけではありません。
ズッコケ2を抜けただけでズッコケ3では演出を担当します。
鬼太郎班でも音響としてみなさんと引き続き旅公演をご一緒させていただきます。
でも一応、班を抜ける最後の文章という事でそれらしく…失礼しました。